転 回
飛 躍
感 謝
2013年は、卒後21年目になります。キャリア人生40年の後半戦に入ります。そのため、何か新しくておもしろいことをしてみたいと思っています。“起承転結”の“転”にあたります。
人生の幸せには、6つの側面があるとAnthony Robbinsというpeak performanceのinstructorにおしえていただきました。
Certainty 確実性
Uncertainty 不確実性
Significance 自分を重要と思ってもらうこと
Being loved 愛されること
Progress 成長・飛躍
Contribution 貢献
だそうです。
飛躍については、日本に帰国するときに、”日本を拠点としてグローバルな仕事がしたい“というイメージを持っていました。
日本から噴水状に世界とつながる感じのイメージを抱きました。
この2年ぐらいで、これが実現しました! 思いがけない決断からMaastricht大学のdistance learningに登録したことから、世界中の医学教育に携わっている医療従事者とfacebookやskypeで、“お気軽に”連絡が取れるようになり、かけがえのない友情を築き、交流できる状況が実現しました。仕事上もプライベートも簡単につながることができて、いろいろな人種の方と交流することが大好きで“それが日常”である私にとって、本当にITの最大の利点を享受している感じです。
公私とも、世界中の仲間のニュースがリアルタイムで入ってくるし、こちらも近況やうれしかったことなどをシェアしています。本当にありがたい世の中で、お誕生日なども“一緒にお祝いしている感覚”になれるバーチャル環境はすばらしいと思っています。
Meetingも、大半がskypeでできるし、skypeで話すのとemailのみではコミュニケーションの深さが異なるので、skypeのありがたさが身にしみます。。。
最後に、"感謝“ですが、感謝の気持ちをいつも持ち続ける、ということを実行したいと思います。
どんな“転回”を自分が選ぶのか、自分でも楽しみです!